内覧の際に確認すべき3つのポイント

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まずは物件自体のチェックをしよう

まずは物件自体のチェックをしましょう。
居抜き物件で開業するメリットをどの程度受けられるのか。内外装や設備が残っているといっても、100%そのまま使いまわせるというのは非現実的です。ならば、「どの程度活かせるのか」この視点で内覧するといいと思います。基本的には、コストの面よりレイアウト等はそのまま使うことを考えるべきで、どうしても気に入らない物件は後々を考えれば見送るべきだと思います。
機器設備については、電源は入れて動作確認もしましょう。そのまま動くのか修理が必要なのか、その時点で見えざる問題点の取り扱いはどうなるのか。不動産屋などに確認しておくべき事項です。
あとはインフラ面。電力やガス、吸排気関係、水関係。こういった点もチェック&確認はしておきましょう。
インフラ面は、場合によっては思わぬ出費になることもあります。あまりに問題があるようだと、別の物件のことも考えなければなりません。

物件以外のチェックポイント

契約内容もしっかり確認しておくことをおすすめします。具体的に言えば設備の取り扱いですね。
設備機器の使用はタダではありません。リースになるのか買取になるのか。ここを疎かにすると後々確実にトラブルになります。しっかりオーナーさんや不動産屋に確認しておきましょう。
あとは、物件周辺の、前店舗撤退の理由や地域住民の噂もチェックしておくと良いです。事前にネガティブな点を把握しておくことはデメリットの軽減にもなりますからね。
このへんのネガティブな面は、多少なら目をつぶってもいいと思いますが、あまりにも大きなネガなら避けるべきです。借主の価値観の問題でしょうが、リスクは少しでも小さい方が良いですからね。
いずれにせよ、総合評価で判断するのが良いと思います。100点満点の居抜き物件などないと思うので、いかに総合点が高いか。この視点で内覧してみてください。